初心者が3ヶ月でアプリを作った話 〜その1、きっかけ〜
普段の仕事ではハードウェアに関わる仕事をしている最中、「やっぱりプログラミングくらいできなきゃな」と思い、独学で始めたプログラミング。
独学でプログラミングを勉強した人にはわかると思うが、エラーの意味などがわからないとドツボにはまりありえないほど多くの時間を費やすことが多く、要領よく勉強できませんでした。
そんな時に出会い、入校したDIVE INTO CODEというプログラミングスクール。
こちらはRuby On Railsを中心にテキストベースで学んでいくスタイルのプログラミングスクールです。
このDIVE INTO CODEの内容や感想は別に記載するとして、このスクールでの一つのイベントである「Demoday」という自分の考えたアプリを3ヶ月くらいでプロトタイピングし発表するというイベントに出た時のことを(備忘録としても)書こうと思います。
作ったアプリは「Googleカレンダーと連携した工数管理アプリケーション」で、具体的にはGoogleカレンダーの情報を「タグ」という概念によりプロジェクトごとにカテゴライズしてくれるアプリです。
簡単なフローとしては
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google omniauthによるログイン
(ユーザー情報取得)
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google api clientによるカレンダー情報取得
github.com - カレンダー情報をタグによって分類する。
- lazy high charts によりグラフ化する。
簡単にいうとこんな感じの流れです。
肝心の出来はというと、自分が当初考えていた機能は初めて3ヶ月で大体実装できました。最初は何もわからず大変だったが。。。
次からどんな機能を追加していったかやどんなコードを書いていったかなど、(初心者ながら)書かせていただこうと考えております。
それでは(^ ^)